プログラミング第四   Programming IV

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担当教員
佐伯 元司 
使用教室
火5-6  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
7231
シラバス更新日
2005年4月26日
講義資料更新日
2005年4月26日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:-

講義概要

Iオブジェクト指向設計,デザインパターン技術を実習を通して学習する。IIオブジェクト指向設計,JAVA,UML,デザインパターン。

講義の目的

オブジェクト指向設計法やデザインパターンを用いて,ソフトウェア設計・構築のやり方を実習を通して習得する.また,実例により有用性を学習する.

講義計画

1. オブジェクト指向概説
2. オブジェクト指向ソフトウェア開発プロセス概説
3. オブジェクト指向抽出法概説:ユースケース
4. オブジェクトモデル
5. オブジェクト指向言語
6. オブジェクト設計法(1)
7. オブジェクト設計法(2)
8. デザインパターン(1)
9. デザインパターン(2)
10. デザインパターン(3)
11. 実習
12. 実習
13. 実習

教科書・参考書等

教科書

* なし

参考書

* Javaプログラムデザイン,戸松豊和,ソフトバンク
* UMLモデリングのエッセンス 標準オブジェクトモデリング言語,マーチン・ファウラー,翔泳社
* UMLを使ったJAVAデザインパターン,マーク・グランド, 原 潔 他訳

関連科目・履修の条件等

<===  プログラミング第三 , --->  ソフトウェア設計論(大学院),
ソフトウェア工学特論(大学院)

成績評価

毎回出される演習・宿題の小レポート,実習(数回)のレポートにより評価する

担当教員の一言

この講義は,コンピュータを使用した実習形式の講義です.コンピュータの一般的な使い方はもちろん,事前にエディタ(Drawingツールも含む),Javaコンパイラの使い方,Javaによるプログラミングに十分に習熟しておくこと.

その他

知識
ユニット

* ソフトウェア開発プロセス
* ソフトウェア設計法
* オブジェクト指向
* デザインパターン
* Java

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