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水や空気、油といった流体の運動を表現するためには、これまで学んできた固体を中心とする物理学をさらに発展させる必要がある。本講義は、水に関する流体運動の運動方程式や各種理論式の導出の方法、管路や開水路等、様々な工学分野で応用される流体力学の実際的問題を講義及び演習問題を通じて、理解することを目的とする。
初回講義は、10月2日(火曜日)
適宜講義資料を配布する。
工学数学A、工学数学B、など数学関連科目を履修済みであることが望ましい。
期末試験及び出席状況