開発経済学概論   Introduction to Development and International Economics

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担当教員
阿部 直也 
使用教室
水3-4(S513)  金3-4(S513)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
7831
シラバス更新日
2014年6月6日
講義資料更新日
2014年3月18日
学期
前期  /  推奨学期:3

講義概要

開発経済学の基礎と関連する課題を理解することを目的とする。また、国際経済
に関する時事問題も取り上げ、グローバルな活躍が期待されているエンジニアが
備えるべき国際経済に関する基礎についても学ぶ。

講義の目的

開発経済学の基礎と関連する課題を理解することを目的とする。また、国際経済に関する時事
問題も取り上げ、グローバルな活躍が期待されている受講生が備えるべき国際経済に関する
基礎についても学ぶ。
「国際開発論」で学んだ事例や課題について、理論的枠組みや学術的拝啓を理解する。

講義計画

1. 6 月5日(木) 第1回目 講義全体のガイダンス イントロダクション
2. 6 月18 日(水) 第2回目 Chapter2
3. 6 月25 日(水) Chapter3
4. 6 月27 日(金)Chapter5
5. 7 月2 日(水) Chapter5
6. 7月 4日(金) Chapter6
7. 7 月9日(水) Chapter7
8. 7 月11日(金)Chapter8
9. 7 月16 日(水)Chapter9
10. 7 月18 日(金) 休講
11. 7 月23 日(水) Chapter10
12. 7 月25 日(金) Chapter12
13. 7 月30 日(水) Chapter13
14. 8 月1 日(金) Chapter14
15. 8月6日(水)Chapter15

注1:講義の内容(章)は講義の進捗にあわせて調整する。

教科書・参考書等

”Economic Development by Michael P. Todaro and Stephen C. Smith, 10th edition, Addison Wesley”に概ね沿って講義を進める。その他、必要に応じて資料を準備する。

関連科目・履修の条件等

関連科目:国際開発論
履修の条件:特にありませんが、積極的な発言・参加を期待します。

成績評価

評価の基準:出席(50%)、課題レポート(20%)、最終レポート(30%)→受講状況によっては試験とします。

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