講義資料,日程は次のURLで配布しているので,受講生は必ず確認すること。
http://www.ide.titech.ac.jp/~yamasita/CN/index.html
代社会に欠かすことができない,通信とネットワークの基礎を身につけるために,
インターネットプロトコル、待ち行列理論(マルコフ過程の定常確率の計算),通信方式,シャノンの情報源符号化定理(およびハフマン符号),通信路符号化定理(および誤り訂正符号),暗号に関して講義する。
本講義の目的は、現代社会に欠かすことができない,通信とネットワークの基礎を身につけるために,
インターネットプロトコル,ネットワーク理論,通信方式,情報源符号化定理,通信路符号化定理,暗号の基礎理論を理解することである。
1. インターネットプロトコル
2. 待ち行列理論
3. 通信方式
4. 情報源符号化定理
5. 通信路符号化定理
6. 暗号
Webで公開する資料を見てください。
参考書
岡田博美:情報ネットワーク(改訂版),培風館,2006
アンドリュー・S・タネンバウム:コンピュータネットワーク(第4版),日経BP社,2003
リチャード・スティーブンス:詳細TCP/IPプロトコル(新装版),ピアソン・エデュケーション,2000
G.A.ジョーンズ,J.M.ジョーンズ:情報理論と符号理論,シュプリンガー・ジャパン,2006
J.A.ブーフマン:暗号理論入門,暗号アルゴリズム,署名と認証,その数学的基礎,シュプリンガー・ジャパン,2007
特になし。
中間40点,期末40点,宿題20点
講義を理解して,ブロードバンドルータの設定をできるようになって下さい。