経営戦略理論と組織理論の基礎枠組みを学び,修得した思考方法をもって現実の企業経営を整理することによって,ならびに現実の事象を基にして理論を再検討することによって,理論と実践の相互促進作用を体感することを目標とする。
本講義では、経営戦略理論と組織理論の基礎枠組みを学び、修得した思考方法をもっ
て現実の企業経営を整理することによって、ならびに現実の事象を基にして理論を再検
討することによって、理論と実践の相互促進作用を体感することを目標とする。
【講義の概要】
・ 第1 回から第10 回で、経営戦略論と組織論の基礎枠組みを紹介する。
・ 第11 回で、基礎枠組みについての受講者の理解度をテストする。
・ 第12 回から第14 回で、経営実践家が経営の実際を語る。
・ 第15 回で、理論と実践の往復を体感できるような討議を行なう。
【講義の形式】
:講義、クラス討議
課題の形式やその頻度:中間試験1 回、期末レポート1 回
[1] 榊原清則著『経営学入門(上)』日本経済新聞社,2002 年
[2] 榊原清則著『経営学入門(下)』日本経済新聞社,2002 年
【推奨科目】
特になし。
中間試験50% 期末レポート50%
9:15以降は基本的に入室は不可とする。
学科目標への貢献
学科目標への貢献
(合計 100%)
社会的責任の自覚 30%
構造化・モデル化 10%
分析・評価・解 30%
現実への適用・実装 30%
対外的発信 %
継続的サイクル %