マクロ経済学(経営)   Macroeconomics(Management)

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担当教員
藤 祐司 
使用教室
月1-2(西9-201)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
6834
シラバス更新日
2014年10月2日
講義資料更新日
2015年1月26日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

経営工学習得の基礎となるマクロ経済学について、テキストを参考に、配布する講義資料を基にした講義を通じて、その基礎を学習。
講義内容に関する小レポート、ディスカッション等により、その復習を行うとともに、内外経済の今日的課題を補完。

講義の目的

経営工学修得の基礎となるマクロ経済学の基礎理論を解説し,GDP,経済成長率,インフレーション,経常収支等の経済指標の決定について学習し、その決定要因に関する理解を深める。
以上を通じて、内外経済の今日的課題を理解し、その構造や背景を読み取る力を修得することを到達目標とする。

講義計画

第1回(10月6日) マクロ経済学の目的
第2回(10月20日) 日本の経済発展
第3回(10月27日) 国民所得
第4回(11月6日) 貨幣とインフレーション I
第5回(11月10日) 貨幣とインフレーション II
第6回(11月17日) 開放経済I
第7回(11月26日) 開放経済II
第8回(12月1日) 失 業
第9回(12月8日) 景気変動へのイントロダクション
第10回(12月15日) 総需要I
第11回(12月22日) 総需要II
第12回(1月5日) 開放経済下の総需要
第13回(1月15日) 総供給とインフレーション
第14回(1月19日) 経済成長I
第15回(1月26日) 経済成長II

教科書・参考書等

N・グレゴリー・マンキュー『マンキューマクロ経済学1』第3版、東洋経済新報社、2011年
N・グレゴリー・マンキュー『マンキューマクロ経済学2』第2版、東洋経済新報社、2004年

関連科目・履修の条件等

特になし

成績評価

期末レポート 40%  出席・小レポート 60%

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