I ファイナンスの基礎である金融資産の評価,実物資産の評価および主要な財務活動について解説するとともに,その原則と分析手法を体感することで身につける。
II 資金の時間価値,ポートフォリオ理論,平均・分散アプローチ,CAPM,プロジェクト評価,期待キャッシュフロー,資本コスト,資本構成,配当政策
「資金の流れ」という視点からビジネスをとらえる
ファイナンスの基本的な考え方を理解する
基本的な評価手法を習得する
現在価値と将来価値、債券と株式の評価、リスク・リターンと資本コスト、投資意思決定、利益還元政策、ゲストスピーカーによる講演
古川浩一他「基礎からのコーポレート・ファイナンス」中央経済社、等
会計情報論を履修していることが望ましい
課題レポート:40%
テスト(中間・期末):45%
その他(クイズなど):15%