経済学概論   Fundamentals of Economics and Management

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担当教員
鍾 淑玲  藤 祐司 
使用教室
木7-8(W933)  
単位数
講義:1  演習:1  実験:0
講義コード
6808
シラバス更新日
2009年3月31日
講義資料更新日
2009年3月30日
学期
前期  /  推奨学期:3

講義概要

講義の概要:
1.経営工学習得の基礎となるミクロ・マクロ両面の経済学について、テキストに沿った講義を通じて、その基礎を学習
2.講義内容に関する小テスト、ディスカッション等により、その復習を行うとともに、内外経済の今日的課題を補完

講義の目的

1. 経営工学修得の基礎となるマクロ・ミクロ両面の経済学の学習
2. 内外経済の今日的課題を理解し、その構造や背景を読み取る力の修得

講義計画

第1回 4/16 オリエンテーション
第2回 4/23 [ミクロ経済学] 市場における需要と供給の作用 (第4章)
第3回 4/30 需要,供給および政府の政策 (第5章)
第4回 5/7 需要,供給および政府の政策(続き)、弾力性 (第5章)
第5回 5/14 消費者,生産者,市場の効率性 (第6章)
第6回 5/21 外部性 (第7章)
第7回 6/4 中間テスト
第8回 6/11 [マクロ経済学] 国民所得の測定 (第8章)
第9回 6/18 生計費の測定 (第9章)
第10回 6/25 生産と成長 I (第10章)
第11回 7/2 生産と成長 II (第10章)
第12回 7/9 貯蓄,投資と金融システム I (第11章)
第13回 7/16 貯蓄,投資と金融システム II (第11章)
第14回 7/23 総需要と総供給 (第12章)

教科書・参考書等

〔テキスト〕N.グレゴリー・マンキュー,『マンキュー 入門経済学』,東洋経済新報社,2008.
〔参考書〕伊藤元重,『ミクロ経済学』,日本評論社,2003.
     伊藤元重,『マクロ経済学』,日本評論社,2002.

関連科目・履修の条件等

5回以上の欠席は成績評価対象外となる

成績評価

出席点と小テスト 40% 
中間テスト 30%
期末レポート 30%

担当教員の一言

履修上の注意
テキストを入手し、必要に応じて予習・復習すること。
『日本経済新聞』などの新聞・雑誌に目を通す習慣をつけること。

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