ディジタル制御   Digital Control

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担当教員
石井 秀明 
使用教室
火3-4(S622)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
6724
シラバス更新日
2013年9月20日
講義資料更新日
2013年9月20日
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

I コンピュータなどのディジタル演算装置を用いて動的システムを制御するための理論について,基礎から応用までにわたって講義する。
II フィードバック制御,現代制御論を履修していることが望ましい。

講義の目的

ディジタルコンピュータなどのディジタル演算装置を用いて連続時間(アナログ)動的システムを制御するためのシステム制御理論について,基礎から応用までにわたって講義する.スカラ系を中心に,ディジタル制御理論における基本的概念について説明する.ディジタル制御システムの性質を,周波数領域と時間領域(状態空間表現)の両方の視点から正確に理解してもらうことが目的である.

講義計画

1.ディジタル制御システムの概要
2.z変換
3.離散時間線形動的システム
4.パルス伝達関数
5.離散時間状態空間表現
6.周波数領域から見たディジタル制御システム
7.内部安定性
8.ディジタル制御システムの制御性能
ただし,適宜演習を交える

教科書・参考書等

松尾:ディジタル制御,昭晃堂(2001)

関連科目・履修の条件等

フィードバック制御,現代制御論を履修していることが望ましい.

成績評価

演習,中間試験,期末テスト.

担当教員の一言

現在では多くの場合制御系はディジタル演算装置によって実現されるので,制御技術者にとってディジタル制御は常識である.つまり,現実のシステムに制御理論を効果的に適用するには本講義の内容の理解が必須である.したがって,制御に係わる技術者・研究者を志す諸君はぜひ履修されたい.

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