制御システム工学ラボ研修   Training in Laboratories on Control and Systems Engineering

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担当教員
各教員 (学科長)  小酒 英範  早川 朋久  畑中 健志  留 滄海  高山 潤也 
使用教室
火5-7  木5-7  
単位数
講義:1  演習:0  実験:2
講義コード
6718
シラバス更新日
2009年8月4日
講義資料更新日
2009年8月4日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I 制御システム工学の実践に必要な知識と技術を,研究室に一定期間所属し,実験やゼミナールに参加することにより習得することを目的とする。
II 研究室は,制御グループ,計測グループ,メカトロニクスグループ,熱流体・加工グループの4つのグループに大別され,各グループでは,それぞれの分野における基礎的な知識・技術を習得するための課題と,基礎技術を用いて応用研究を推進するために必要な思考力を向上するための課題が用意される。

講義の目的

制御システム工学の実践に必要な知識と技術を,研究室に一定期間所属し,実験やゼミナールに参加することにより習得することを目的とする.

講義計画

研究室は,制御グループ,計測グループ,メカトロニクスグループ,熱流体・加工グループの4つのグループに大別され,各グループでは,それぞれの分野における基礎的な知識・技術を習得するための課題と,基礎技術を用いて応用研究を推進するために必要な思考力を向上するための課題が用意される.
1グループには3週間所属し,その間6回の研修を行う.

成績評価

グループにより評価方法が異なるが,主にレポートやプレゼンテーションの評価により採点する.

担当教員の一言

自身のアイデアを積極的に打ち出し,各課題に取り組んでもらいたい.

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