機械宇宙設計製図   Mechano-Aerospace Engineering Design and Drawing

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担当教員
鈴森 康一  飯倉 省一  神野 誠  小川 秀樹  高橋 浩之 
使用教室
月5-8(石6-317製図室)  
単位数
講義:0  演習:0  実験:2
講義コード
6634
シラバス更新日
2015年3月16日
講義資料更新日
2015年3月16日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I 機械システムの設計プロセスと製図法を実際の創造設計を行うことで修得させる。
II 工学製図の基礎,与えられた仕様を満足する機械システムの創造設計と製図。

講義の目的

本講義では、機械システムの創造的設計手法と製図法を学習する。現在企業で問題になっている実際の設計問題をテーマとした複数の課題(仕様)を設定し、要求機能を実現する機構を独自に設計する。設計した機構を計算により定量化して図面化することにより、実際的な設計手法を実習する。

講義計画

第1週 講義内容と設計課題の説明 製図法基礎と作図実習1 第2週 機械要素1 製図法基礎と作図実習2 第3週 機械要素2 製図法基礎と作図実習3 第4週 機械要素3 製図法基礎と作図実習4 第5週 設計法概論 課題の検討 ・選択課題決定 第6週 動力伝達の基礎 概念設計実習 ・概念設計書提出 第7週 機構の具体化 駆動系設計実習 第8週 所要動力の計算 動力計算実習 ・アクチュエータ計算書提出 第9週 機構特性と制御 自主設計1(設計指導) 第10週 自主設計2(設計指導) 第11週 自主設計3(設計指導) 第12週 自主設計4(設計指導) 第13週 自主設計5(図面添削) ・設計図面提出

教科書・参考書等

新編JIS機械製図、プリント配布:設計法の要点

関連科目・履修の条件等

なし

成績評価

理解度テスト、設計実習結果と提出図面による。

担当教員の一言

機械屋(エンジニア)であることの最大の武器は、頭の中で考えたアイデアを具体的な物として作り出せる能力を有する点です。本講義ではそのために必要な設計製図能力を育成します。ただし講義の重点は、あくまで自分自身で課題を解決する新しいマシンを構想し、それを具体的な機械要素によって実体のある「もの」に仕上げる設計能力に置いています。そのため、機械屋の共通言語である製図法の講義は必要最小限に止め、自主性を重視した実際的で発見的な設計実習を行なうことが主体となっています。自ら設計する過程で設計製図にかかわる数多くのノウハウを習得し、夢を現実にする面白さを習得してください。

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