理工系のための作文技術   Japanese Technical Writing for Engineering

文字サイズ 

担当教員
高木 靭生 
使用教室
火3-4(I121)  
単位数
講義:1  演習:0  実験:0
講義コード
6652
シラバス更新日
2014年10月28日
講義資料更新日
2014年9月18日
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

実験、調査・研究の報告書は、学生時代のレポート・論文作成時はもとより、専門職に就いたのちも書かなければならないものである。しかし、中等教育の作文教育では内容を重んじるあまり、伝えたい内容をいかにわかりやすく正確に書くかという点の指導がないがしろにされているきらいがある。そこで本講義ではレポートや論文を書くための、論理的で判りやすい文章を書くための、基本的な知識、技術を講義する。また演習によりその技術の上達を目指す。

講義の目的

本講義では、理工系学生に必要な論理的文章を書くための基本的な知識、技術を習得させることを目的としている。

講義計画

隔週で講義を行い、レポートなどの課題を課す。

教科書・参考書等

なし

関連科目・履修の条件等

なし

成績評価

毎回のレポートをもとに成績を評価する。

このページのトップへ