プロジェクト研究   Research Project

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担当教員
各教員 
使用教室
月5-8(I123)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
6553
シラバス更新日
2010年3月22日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

自然科学・社会科学ならびに情報・知能化システムなどの機械工学の先端分野・周辺分野について調査研究を行う。自ら進んで調査テーマを設定し,問題提起から解決手法の提案・検証にいたるプロジェクトの立案・遂行の一連のプロセスを追うことにより,これまでに学習した工学的知識を活用する能力,問題設定能力などの総合的素養を培う。調査結果はレポートにまとめるとともに口頭発表を行ない,工業技術者として必要なコミュニケーション能力を養う。

講義の目的

社会科学ならびに情報・知能化システムなどの機械工学の先端分野・周辺分野について調査研究を行う.自ら進んで調査項目を設定し,問題提起から解決手法の提案・検証にいたるプロジェクトの立案・遂行の一連のプロセスを追うことにより,これまでに学習した工学的知識を活用する能力,問題設定能力などの総合的素養を培う.調査研究結果はレポートにまとめて,口頭発表を行い,科学技術者として必要なコミュニケーション能力を養う.最終的にはこれまでに修得した基礎工学知識を応用し,ハードウェア・ソフトウェアのプロジェクト立案を行う.ここでは個々人の創造性とリーダーシップの発揮が期待される.

講義計画

授業は6週間と5週間の計2回の調査研究と最終2週間のプロジェクト立案に分けて行う.調査研究では,少人数3~4名のグループ毎に,教員のもとに所属し,与えられたテーマに対して各人が調査項目を設定し,調査研究を行う.調査方法は各教員,テーマにより異なるが,インターネット・図書館を利用した調査,会社見学による実地調査を行い,教員やグループ内でディスカッションを行うことにより問題点を明らかにする.必要に応じて,実験や数値シミュレーションを行う場合もある.調査研究結果はレポートにまとめ,口頭発表のための準備を行う.最終週の発表会にて各グループが行った調査研究結果を発表し,質疑応答を行う.最終のプロジェクト立案では再編された6名程度のグループで教員の研究室に配属され,要求項目を満たすハードウェア・ソフトウェアの企画及び立案を行う.このプロジェクト立案は第6学期の機械知能システム創造での製作物に反映されるので,独創的面と実機能的面を両立させるようにする.

教科書・参考書等

特になし.各所属担当教員の指示に従うこと.

関連科目・履修の条件等

原則的に機械知能システム学科所属学生であること.

成績評価

質疑応答を含めた口頭発表の内容とレポートおよび調査研究中の教員とのディスカッションの内容を総合評価する.ひとつのテーマに対して調査を行い,それをまとめ発表する能力を有していること,また,プロジェクトに果敢に取り組み,個人の考えをグループ内に提示し,問題解決へのコミュニケーションをする姿勢を有していること,そして,その過程においてこれまで習得した工学的知識をもとに問題点を検証し,考察する最低限の能力を有していることが合格基準である.

担当教員の一言

この講義の後,機械知能システム創造,学士論文研究を通じて,プロジェクトの立案・遂行を主導的に進め,未知・未解決の問題に対して創造性を発揮して対処できる能力を身につけていくことになる.その第一段階として「何が問題なのか?なぜ問題なのか?どうすれば解決できるのか?」といった問題意識を常に持って積極的に履修してほしい.5,6週間という短期間ではあるが,ひとつのものごとに集中し,じっくりと考え,独自の解決手法を模索するということを体験してほしい.

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