機械の動力学   Dynamics of Machinery

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担当教員
武田 行生  松浦 大輔 
使用教室
火3-4(I311)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
6419
シラバス更新日
2014年9月26日
講義資料更新日
2015年1月20日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

I 機械の運動に伴い各部に作用する力を考慮して機械の設計と制御を行うために,力学の基礎理論とその機構解析への応用方法について学ぶ.
II 平面機構の加速度解析・静力学解析・動力学解析
III 力・モーメントの釣合い,作用・反作用の法則,仮想仕事の原理,ニュートン・オイラー法,ダランベールの原理,ラグランジュの運動方程式,摩擦力

講義の目的

機械運動システム学では平面運動を行う機械の運動解析の手法について学んだ.本講義では,これを踏まえて,平面運動を行う機械が目的とする運動を達成するために必要な駆動力等を解析し,機械の運動シミュレーション,機械設計,制御系設計に必要な基本データを得るための手法を学ぶ.力学の基本原理を基に,これを平面機構の動力学解析に応用する具体的な方法について紹介する.

講義計画

1.講義概要
  講義内容,日程,評価方法などの説明.力学の基本原理の説明.
2.平面機構の静力学
  力とモーメントの釣り合い,仮想仕事の原理,作用・反作用の法則,対偶作用力,対偶部の摩擦力,シリアルリンク機構,閉ループリンク機構,カム機構
3.平面機構の加速度解析
  シリアルリンク機構,閉ループリンク機構,カム機構
4.平面機構の動力学
  ニュートン・オイラー法,ダランベールの原理,ラグランジュの運動方程式,シリアルリンク機構,閉ループリンク機構,カム機構

教科書・参考書等

JSMEテキストシリーズ「機構学(機械の仕組みと運動)」を使用する(一部).また,オリジナルプリントを配布して使用する.

関連科目・履修の条件等

工業力学および機械運動システム学を履修していることが望ましい.

成績評価

演習,中間試験,期末試験を総合して評価する.

担当教員の一言

本講義と機械運動システム学で学ぶ内容は,機械の設計,制御の基礎的かつ重要であるから,基本的な内容を理解し,応用できるように努めて欲しい.

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