機械工作実習   Practice of Manufacturing Processes

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担当教員
大竹 尚登 
使用教室
火5-8  
単位数
講義:0  演習:0  実験:1
講義コード
6406
シラバス更新日
2014年3月18日
講義資料更新日
2014年3月18日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I 実際の製品開発に準じた製品の加工を通じて,機械加工技術を修得する。
II 操作型旋盤,フライス盤の基本作業,放電加工,そしてTIG溶接の基本技術を修得する.

講義の目的

設計に必要な加工法の基本技術を習得する。

講義計画

1. TIG溶接の基本操作と探傷試験
2. 操作型旋盤の基本作業
3. フライス盤の基本作業
4. 放電加工

教科書・参考書等

オリエンテーションにて通知したテキスト

関連科目・履修の条件等

関連講義:加工学概論,機械製図,機械設計製図第一,同第二
履修の条件:特になし

成績評価

実習の内容及び各テーマについての報告書により判定する。

担当教員の一言

実習を安全に実施するための服装について
・ 機械加工や溶接加工の際に切り屑や火花が飛び散り、やけどなどをする恐れがありますので、服装は夏でも長袖を着用して下さい。白衣は裾が機械に巻き込まれることがあり危険です。女子学生はスラックスやトレーナーを着用して下さい。(髪の長い人は束ねるなど危険の内容にすること)
・ 安全のため履き物は必ず靴として下さい。サンダル履きは禁止します。
・ 安全でない服装と判断されると実習を受講できません.テキストの安全な服装を遵守してください.

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