機械工作実習   Practice of Manufacturing Processes

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担当教員
高橋 秀智  大竹 尚登  安原 鋭幸 
使用教室
月5-8  
単位数
講義:0  演習:0  実験:1
講義コード
6406
シラバス更新日
2010年3月22日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I 実際の製品開発に準じた製品の加工を通じて,機械加工技術を修得する。
II 旋盤,フライス盤による応用製作,放電加工と射出成形,3D-CAD/CAMシステムを用いたNC工作機械加工。

講義の目的

機械工学実習第一に引き続き、さらに広い範囲の基本技術を習得する。

講義計画

1. 炭酸ガスアーク溶接の基本操作と探傷試験
2. 旋盤の基本作業
3. フライス盤の基本作業
4. 放電加工

成績評価

実習の内容及び各テーマについての報告書により判定する。

担当教員の一言

実習を安全に実施するための服装について
・ 機械加工や溶接加工の際に切り屑や火花が飛び散り、やけどなどをする恐れがありますので、服装は夏でも長袖を着用して下さい。白衣は裾が機械に巻き込まれることがあり危険です。女子学生はスラックスやトレーナーを着用して下さい。(髪の長い人は束ねるなど危険の内容にすること)
・ 安全のため履き物は必ず靴として下さい。サンダル履きは禁止します。

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