夏期企業研修   Practice in Mechanical Engineering

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担当教員
学科長 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:0  実験:2
講義コード
6408
シラバス更新日
2009年8月4日
講義資料更新日
2009年8月4日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I 企業の生産,開発,研究の場で,第一線の技術者,研究者の指導の下に,実務を体験させる。
II 3年次の夏期休暇を利用し,各学生の希望する企業等において実務研修を行う。

講義の目的

企業の生産、開発、研究の場で第一線の技術者、研究者の指導の下に機械工学の実務を実地に体験する。研究先の工場または研究所の受け入れ可能な会社の中から各学生の希望により決定する。受け入れ企業、受け入れ条件などについては企業からの申し込みを受け次第、掲示等で周知する。

講義計画

研修内容は各企業と学生の話し合いにより決定される。特定のテーマに対して学生単独または企業側スタッフと共同で行う場合、資料調査を行う場合、両方の場合など個別的に多様である。宿泊所、旅費、手当等は企業側負担の場合が多く、また期間は2~4 週間程度が多い。

関連科目・履修の条件等

原則として3 年次学生を対象とする。

成績評価

研修についてのレポート(大学および企業にそれぞれ提出する)およびそれについての発表、討論により判定する。

担当教員の一言

大学の講義で学ぶ基礎知識をもとに企業における先端の活動を実地に体験する貴重な機会であり、将来の自分の進路について考える契機ともなるため、多数の学生の履修を期待する。

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