応用化学実験第三   Chemical Engineering and Industrial Chemistry Laboratory III

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担当教員
古屋 秀峰  田中 浩士  斎藤 礼子  戸木田 雅利  布施 新一郎  打田 聖  姜 聲敏  澤田 敏樹  廣田 雄一朗  和田 雄二  吉川 史郎  伊東 章  大川原 真一  小玉 聡  森 伸介  山中 一郎  岡本 昌樹  荻原 仁志  望月 大 
使用教室
月5-8  火5-8  
単位数
講義:0  演習:0  実験:4
講義コード
6103
シラバス更新日
2013年3月21日
講義資料更新日
2013年3月21日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I 化学工学科,高分子工学科,開発システム工学科(化工コース)の学生を対象とし,応用化学実験第二に引きつづき,化学工学,有機および無機,ならびに高分子化学の各分野で化学工業上重要な操作や反応について,その基本的考え方と工業的意義を実験を通して理解するとともに,実験的研究方法の手段を学ぶことを目的とする。
II A)流動,蒸留,熱の流れ
 B)有機反応(1)電気化学反応,固体触媒
 C)X線分析,重合反応(1)付加重合,重合反応 (2)重縮合

講義の目的

化学工学科,高分子工学科,開発システム工学科(化工コース)の学生を対象として,化学工学,有機および無機化学,および高分子化学の各分野で化学工業上重要な操作や反応について,その基本的考え方と工業的意義を実験を通して理解するとともに,実験的研究方法の手段を学ぶことを目的とする。テーマは,化学工学系(A類),有機化学系(B類),高分子化学系(C類)の分野から3テーマずつ用意されており,受講生は所属する学科・コースに対応した類の3テーマとそれ以外の類の3テーマの合計6テーマを履修する。

講義計画

A類:流動、蒸留、熱の流れ
B類:有機反応、電気化学反応、固体触媒
C類:X線分析、重合反応(1)付加重合、重合反応(2)重縮合

教科書・参考書等

「応用化学実験第三テキスト」

関連科目・履修の条件等

応用化学実験第一、第二を履修していること。

成績評価

レポートによる。

担当教員の一言

他科目を重複申告する場合、他科目の中間試験などが受けられない場合がある。

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