化工プロセスシステム工学   Process Systems Engineering for Chemical Engineers

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担当教員
仲 勇治  関 宏也 
使用教室
木1-2(S422)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
6143
シラバス更新日
2010年10月8日
講義資料更新日
2010年9月20日
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

I 化学工学の対象とするプロセスを設計,操作する際に必要なシステム工学的手法の基礎を修得することを目的としている。
II 連続および回分プロセスに関するフローシーティング,システムの合成。操作についてのコストや安全性,評価やシミュレーション技術について講述する。
III テキスト使用

講義の目的

化学プロセスシステム全系の特性把握、機能合成、システム設計法、操作設計法を学ぶ。

講義計画

・序論
・ライフサイクルエンジニアリング
・プロセス設計
・プロセスのダイナミクスと制御
・生産/安全管理
・課題発表会

教科書・参考書等

プロセスシステム工学(オーム社)

関連科目・履修の条件等

今までの知識がなくとも履修可能

成績評価

中間試験とグループ課題(レポートと発表)

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