- 担当教員
- 太田口 和久
- 使用教室
- 木5-6(S633)
- 単位数
- 講義：2 演習：0 実験：0
- 講義コード
- 6126
- シラバス更新日
- 2009年8月4日
- 講義資料更新日
- 2009年8月4日
- 学期
- 前期 / 推奨学期：5
講義概要
I 化学反応操作に関する基本的事項を理解させることを目的とする。
II 均反応の反応速度論，理想反応器の設計，複合反応の解析，温度および圧力の反応に及ぼす影響
講義の目的
化学工学が対象とするプロセスの反応操作に関する基礎的事項を修得することを目的として以下の内容を講述する。
講義計画
1.序論
2.均一反応の反応速度論
3.回分反応器のデータ解析
4.反応器設計序論
5.理想的反応器
6.単一反応の反応器設計
7.複合反応の反応器設計
8.温度および圧力の反応に及ぼす影響
教科書・参考書等
O.Levenspiel ""Chemical Reaction Engineering"" John Wiley & Sons，を教科書指定する。
成績評価
期末試験、演習、宿題、達成度判定票（授業初日に配布予定）
担当教員の一言
反応器内に生起する諸現象に対する操作論的アプローチを修得するように努めて欲しい。
