高分子の特性解析の手法として,核磁気共鳴分光法,熱分析,散乱法,顕微鏡,計算化学を中心に,その背景となる基礎理論と応用の実際にについて学ぶ.
高分子特性解析第一に引き続き,高分子の特性解析の手法について学ぶ.
1-2. 核磁気共鳴分光法 3-4. 熱分析 5-6. 散乱法 7-8. 顕微鏡 9. 中間試験 10-15. 計算化学 16.期末試験
野瀬・堀江著「若手研究者のための有機・高分子測定ラボガイド」講談社サイエンティフィック,必要に応じてテキストを配布する.
物理化学第一~第三および高分子物理化学系の講義を履修していること.
試験による.
前期の高分子特性解析第一に引き続き,高分子の特性解析の手法について学ぶ.