化学工業プロセス概論   Introduction to Chemical Industry

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担当教員
伊東 章  伊原 学 
使用教室
火3-4(S423)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
6174
シラバス更新日
2015年9月16日
講義資料更新日
2015年9月16日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

石油、石油化学、(肥料)、C1ケミストリーのプロセス系統ごとに、その特徴を考察し、各系統を構成するプロセスの概要、プロセスの特徴を考察したうえで、物質収支を計算する。また、考察したプロセス系統及び各プロセスと、実際の設備としての製造プラントを関連付け理解するために、工場見学を行う。

講義の目的

化学プロセスは、連産の特徴を持ち、出発原料から製品まで複数のプロセスステップを経て生産される。原料の有効利用がプロセスの実行可能性を左右し、種々の工業プロセスが開発され、これらの工業プロセスは、出発原料と目的製品系統から分類することができる。本講義は、石油、石油化学、肥料、C1ケミストリーの各系統の工業プロセスの特徴、技術的な発展の背景について理解することを目的としている。

講義計画

10/6(火) 第1回 ガイダンス,化学プロセスの種類
10/13(火) 第2回 石油精製プロセス
10/20(火) 第3回 FCC, 脱硫プロセス
10/27(火) 第4回 石油化学プロセス
11/10(火) 第5回 C1プロセス
11/17(火) 第6回 アンモニア,メタノール
11/24(火) 第7回 製紙プロセス
12/1(火) 第8回 バイオプロセス
12/8(火) 第9回 吸着・クロマト分離プロセス
12/15(火)  第10回 晶析・蒸発プロセス
12/22(火)  第11回 膜濾過プロセス
1/5(火) 第12回 ガス分離膜プロセス
1/19(火)  第13回 (伊原) 燃料電池の性能を支配する反応速度と物質移動速度
1/26(火) 第14回 (伊原) 次世代太陽電池の種類、原理、作製プロセス

2/2(火) 第15回 (伊原) 燃料電池、太陽電池などで構成される高効率エネルギーシステム
2/9(火)  期末試験

教科書・参考書等

伊東担当分(1~12回)は教科書:
伊東 章:ベーシック分離工学,化学同人(2013)
でおこないます。

関連科目・履修の条件等

特になし

成績評価

出席点、提出課題の評価点で25%, 期末試験で75%の配分で成績評価をおこなう

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