化学工学実験   Chemical Engineering Laboratory

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担当教員
松本 秀行  松本 秀行  吉川 史郎  関口 秀俊  渕野 哲郎  森 伸介  鈴木 章仁  小玉 聡 
使用教室
月5-8(南実験棟4ほか)  火5-8(南実験棟4ほか)  
単位数
講義:0  演習:0  実験:2
講義コード
6158
シラバス更新日
2012年9月21日
講義資料更新日
2012年9月21日
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

主として化学工学科,開発システム工学科(化工コース)の学生を対象とし,応用化学実験第三にひきつづき,化学工学の分野で化学工業上重要な操作について,その基本的考え方と工業的意義を理解するとともに,実験的研究手段を学ぶことを目的とする。具体的には単位操作の応用として,物理吸収と反応吸収,プロセス工学などを学ぶ。

講義の目的

応用化学実験第三に続いて行われるもので、化学工学科(化工コース)、開発システム工学科(化工コース)の学生を対象として、化学工学の分野で化学工業上重要な操作について、その基本的考え方と工業的意義を実験を通して理解するとともに、実験的研究方法の手段を学ぶことを目的とする。

講義計画

以下の三テーマを履修する。


・ミキシングと沈降分離

・物理吸収と反応吸収

・プロセス工学

教科書・参考書等

化学工学実験テキスト

関連科目・履修の条件等

応用化学実験第一、第二を履修していること

成績評価

レポート提出による。

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