セラミックス概論   Introduction to Ceramics

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担当教員
櫻井 修  寺牛 唯夫 
使用教室
水1-2(南7-201)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
5902
シラバス更新日
2010年3月22日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期  /  推奨学期:3

講義概要

I セラミックス材料に関する基本的知識を学ぶ。日本セラミックス協会編の「はじめて学ぶセラミック化学」を教科書として使う。
II セラミックスの基礎科学(固体構造と物性,状態図,合成プロセス),各種のセラミックス(陶磁器,ガラス,セメント,ファインセラミックス)

講義の目的

セラミックスは先史時代の土器から,近年の電子セラミックスまで長い歴史がある.この間に蓄えられた多くの知識を整理し,セラミックスの本質セラミックスの基礎科学とセラミックス産業について概説する.
無機材料工学科にはじめて所属した2年次学生を対象とする,セラミックスの科学と工学への入門講義である.本年度は,自身がセラミックスであると同時に,セラミックスを製造するためのキー材料である耐火物について,非常勤講師による講義を加える.

講義計画

1.人間生活とセラミックス
2.原子の構造と化学結合
3.固体構造と物性
4.平衡状態図
5.セラミックスの合成プロセス
6.陶磁器
7.ガラス
8.セメント
9.ファインセラミックス
10.耐火物の基礎の将来

教科書・参考書等

『はじめて学ぶセラミックス化学』 日本セラミックス協会編 技報堂 (2000円で頒布)

関連科目・履修の条件等

無機材料工学科2年次の学生を対象とする.無機材料工学科のカリキュラム,講義内容についても説明する.

成績評価

期末試験,クイズ・レポート点などで総合的に評価する.

担当教員の一言

人類とともに発展したセラミックスは環境にも順応しながら,食器,窓,鏡,コンクリート,煉瓦,タイル,コンデンサ,センサ,入歯,ファンヒーターなど,身のまわりに無数のセラミックス製品を生み出した.もう一度自分の身のまわりのセラミックスを探してみよう

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