固体物理学第2   Solild State Physics 2

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担当教員
柴田 修一 
使用教室
火3-4(南7-202)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
5906
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期  /  推奨学期:-

講義概要

I 固体物理学における半導体について,バンド構造を基にして,その電子物性の基礎と応用を講義する。
II 半導体発展の歴史,固体中の電子(固体のバンド理論,半導体の基礎),半導体作製技術,半導体の電気物性とP-n接合,P-n接合とバイポーラトランジスタ,電界効果トランジスタ(MOSFET),MOSと集積回路,計算機の進歩(分解と比較),光学の基礎知識,レーザーの基礎知識,発光素子,受光素子など。

講義の目的

固体物理学における半導体について,バンド構造を基にして,その電子物性の基礎と応用を講義する.前半は電気的特性の基礎とトランジスターやMOS等への応用を述べ,後半は光学の基礎知識を与え,半導体レーザーなどの発光素子と受光素子について述べていく. 無機材料系の学生を対象に,半導体開発の歴史にふれながら,半導体の基礎とその応用を述べていく.前半では電気的特性を,後半では光学的特性を中心として講義を行い,材料の観点から半導体を理解することを目的とする.

講義計画

1.講義概要の説明、半導体発展の歴史 (1)
2.半導体発展の歴史 (2)
3.固体中の電子(固体のバンド理論、半導体の基礎)
4.半導体作製技術(要素技術)
5.半導体の電気物性とp-n 接合(真性半導体と不純物ドーピング)
6.p-n 接合とバイポーラトランジスタ
7.電界効果トランジスタ(MOSFET)
8.MOSと集積回路(LSI)SRAM, DRAM, ROM, CPU...
9.計算機の進歩(分解と比較)
10.光学の基礎知識
11.レーザーの基礎知識
12.発光素子 (発光ダイオードと半導体レーザー)
13.受光素子
14.演習

教科書・参考書等

教科書:特に指定しない.講義毎に必要なコピーを配布する.


参考書等
参考書:推奨する参考図書は適宜講義で紹介する.

関連科目・履修の条件等

授業を理解する上で,量子力学の基礎を理解していることが必要である.

成績評価

期末試験により評価する.前半,後半に自習のための演習問題を配布する.

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