機械工学系リテラシー   Mechanical Engineering Literacy

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担当教員
岩附 信行  伊能 教夫  山浦 弘  中島 求  京極 啓史  津島 将司  田中 智久  轟 章  木村 康治  山本 貴富喜  戸倉 和  井村 順一  青木 洋貴  持丸 義弘  髙橋 邦夫  山下 幸彦  秦 誠一  中島 秀人  齋藤 憲司 
使用教室
木7-9(石3コンピュータ室2, 石6製図室, W531)  
単位数
講義:2  演習:1  実験:1
講義コード
4401
シラバス更新日
2010年3月22日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期  /  推奨学期:1

講義概要

本講義は通年の講議である。4類の新入生を対象とし,「科学技術者倫理教育を含む専門教育の導入科目」と位置づけ,エンジニアリングセンス養成の第一弾として,これから学ぶ機械工学を中心とする工学の楽しさと奥深さを種々の実体験を通じて理解させるとともに,科学技術者倫理を身につけさせる。

講義の目的

本講義は通年の講義である。4類の新入生を対象とし、「科学技術者倫理教育を含む専門教育の導入科目」と位置づけ、エンジニアリングセンス養成の第一段として、これから学ぶ機械工学を中心とする工学の広がりと奥深さを種々の実体験を通じて楽しく理解させるとともに、科学技術者倫理を身につけさせる。

講義計画

科学技術者に必要な倫理に関する講義とグループ学習による実習を含む授業で構成する。 グループ学習は、「グループで考え、発表する」、「ものの情報を伝える」、「ものをあやつる」、「ものの形を創る」、「ものを加工する」、「ものを動かす」が用意されている。 受講の詳細は、4類オリエンテーションにおいて説明する。

教科書・参考書等

必要な資料は適宜配布する。

関連科目・履修の条件等

履修条件は特にないが、工業力学第一、第二と並んで、機械工学系の学問を学ぶための重要な導入科目であるから極力、受講すること。

成績評価

出席点と提出レポート(作品を含む)の評価を基本とする。

担当教員の一言

具体的な実習を通じて、これから学ぶ「工学」に触れる貴重な機会である。好奇心を持って、積極的に参加し、楽しんでもらいたい。

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