地球惑星基礎化学   Basic Chemistry for Earth and Planetary Sciences

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担当教員
横山 哲也 
使用教室
月7-8(石2-318)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
5340
シラバス更新日
2013年9月20日
講義資料更新日
2013年11月15日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

講義目標:
地球惑星科学を学ぶ上で必要となる化学の基礎を習得する。物理化学・無機化学を中心に講義を行なう。まずミクロスケールである原子・分子の構造を理解する。次に、マクロな現象である熱化学について学習する。最後に分析化学の地球惑星科学における応用について触れる。


講義計画:
原子の構造
分子の構造と化学結合
熱化学(1) 化学反応
熱化学(2) 溶液化学
分析化学と地球惑星科学

講義の目的

地球惑星科学を学ぶ上で必要となる化学の基礎を習得する。物理化学・無機化学を中心に講義を行なう。まずミクロスケールである原子・分子の構造を理解する。次に、マクロな現象である熱化学について学習する。最後に分析化学の地球惑星科学における応用について触れる。

講義計画

原子の構造
分子の構造と化学結合
熱化学(1) 化学反応
熱化学(2) 溶液化学
分析化学と地球惑星科学

教科書・参考書等

「アトキンス物理化学(上)」(第8版) 東京化学同人
「コットン・ウィルキンソン・ガウス 基礎無機化学」 培風館

関連科目・履修の条件等

地惑熱力学を履修していることが望ましい。

成績評価

出席および試験

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