地球惑星科学の最先端の話題に接する際に必要な英語力を養う。
地球惑星科学においては、国際交流がとくに重要視される。研究者として自らの研究成果を世界に向けて発信する、あるいは民間の技術者として世界を舞台に活動するなど、地球惑星科学科の学生の将来の活躍に期待がかかる。そのためには、英語によるコミュニケーション能力の向上が欠かせない。
いかなる形であれ、自主的な取り組みを積極的に評価する。
以下のプロセスを求める。
(1) 学習計画書(具体的取り組みは自由)を学期初めに提出
(2) 担当教員と面談の上、計画を確定
(3) 当該学期間に学習を実行
(4) 学期末に担当教員と面談(英語によるプレゼンを含む)し、成績を確定
具体的取り組みの例
○ 海外からのPDと交流し、研究内容について英語による質疑応答を行う。
○ AGUでの発表を意識し、英語プレゼン技術や英語論文作成技術を習得する。
特になし
1学期あたり1単位までの履修とする。
総合的に評価する。