地球惑星物理化学第三   Physics and Chemistry of Earth and Planetary Materials III

文字サイズ 

担当教員
岩森 光 
使用教室
金5-6(石2-318)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
5333
シラバス更新日
2010年3月31日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

固体地球・惑星内部の物質およびダイナミクスについて、物理的・化学的な基礎
をあわせながら講義を行う。連続体力学、熱力学と相平衡・化学反応論、同位体
化学などに基づきながら、地球・惑星内部の構造、対流、物質分化と循環の理解
を目指す。

講義の目的

地球や惑星の内部構造とダイナミクスに関わる物理的および化学的
素過程の理解、およびその総体としてのシステムである地球や惑星の
性質の理解を目指す。

講義計画

1.イントロダクション:地球惑星の構造とダイナミクス
2.相変化と物質分化:単純系の熱力学
3.相変化と物質分化:多成分純系の熱力学
4.相変化と物質分化:相平衡と元素分配(1)
5.相変化と物質分化:相平衡と元素分配(2)
6.輸送現象と相分離:拡散による輸送
7.輸送現象と相分離:移流による輸送
8.輸送現象と相分離:密度不安定と対流(1)
9.輸送現象と相分離:密度不安定と対流(2)
10.地球内部ダイナミクス:溶融とその機構
11.地球内部ダイナミクス:マントル対流(1)
12.地球内部ダイナミクス:マントル対流(2)
13.地球内部ダイナミクス:コア対流
14.地球惑星システムの振る舞い

教科書・参考書等

プリントを配布する。

関連科目・履修の条件等

特になし。

成績評価

レポートと試験による。

担当教員の一言

素過程とシステムとしての振る舞いを意識しながら
地球惑星の構造とダイナミクスを理解することを目指す。

このページのトップへ