計算機科学第一   Computer Science I

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担当教員
脇田 建  河内 亮周 
使用教室
火5-6(W833)  火7-8(西7-304)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:1
講義コード
5527
シラバス更新日
2013年10月8日
講義資料更新日
2013年11月5日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

I Javaを用いた実践的なプログラミングの実習。
II オブジェクト指向プログラミング,システムプログラミング。

講義の目的

Java を用いたプログラミングの基礎を学ぶ。

講義計画

・ オブジェクト生成とその周辺
・ すべてのオブジェクトに共通なメソッド
・ プログラミング一般
・ メソッド
・ クラスとインタフェイス
・ Enum
・ 例外
・ ジェネリックス
・ 単体テストと Test driven development
・ デバッグ
・ ドキュメント化
・ 総合実験演習

教科書・参考書等

以下を教科書とします
Joshua Bloch, Effective Java (2nd edition), Prentice Hall, (May 28, 2008)

このほかの参考書は以下のページに紹介します.
https://www.evernote.com/shard/s2/sh/6fe70e80-ebea-4280-abfe-608b9d64bcb6/992cb1c5cde31e404e96cdfb7810deaf

関連科目・履修の条件等

情報科学科の学部生を対象とする。コンピュータリテラシ、計算機科学概論(講義・演習)の単位を得ていること。

成績評価

小テストとレポートによる。

この科目は脇田が担当する講義と河内が担当するプログラミング演習から構成されております.

講義の点数は抜き打ちの小テストとレポートによって成績をつけます.

演習は毎回の課題に対するプログラムとレポートによって成績をつけます.

科目の成績は講義の点数と演習の点数の平均とします.

担当教員の一言

必ず一冊は参考書を購入して下さい。

プログラミングを学ぶには週に1.5時間の演習の時間はお話になりません.少しでもかまいませんが,日常的にプログラミングに組まなくては実力をつけることはできません.

プログラミングが好きだと思っている人は,授業のなかで与えられた練習用の課題ではなく,プロジェクトを自作して下さい.

連絡先(メール、電話番号)

以下のページの問い合わせフォームをとおしてご連絡下さい.問い合わせの内容は授業担当者にメールでが通知されます.

http://kwakita.wordpress.com/classes-2013/cs1/

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