化学総合演習第三   Exercise in Advanced Chemistry III

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担当教員
石谷 治  小松 隆之  尾関 智二  関根 あき子  植草 秀裕  大塚 拓洋  原田 誠  長谷川 健  岡田 哲男  小國 正晴 
使用教室
金5-6(H135)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
5426
シラバス更新日
2008年11月6日
講義資料更新日
2008年11月6日
学期
後期  /  推奨学期:-

講義概要

I 分析化学と無機化学の講義,および化学総合実験第三で学習する範囲で,具体的な問題に即して考察力及び独創力を養うことを目的とする。
II 化学総合実験第三と組み合わせて,相補的に進める。

講義の目的

無機化学、分析化学、無機化学実験、分析化学実験で学習する範囲において、具体的な問題を解くことにより考察力、独創力を養う。

講義計画

1.分子の対称性と点群の理解

2.酸・塩基平衡、酸化・還元反応

3.反応速度

4.スペクトル解析

5.粉末X線回折による構造解析

教科書・参考書等

テキスト等

関連科目・履修の条件等

化学科無機・分析化学部門編 「無機・分析化学実験」
プリント

成績評価

平常の演習態度、小テスト、レポートを総合して評価する。

担当教員の一言

各テーマについて初回はテーマの解説と問題の提示を行い、2回目に問題を回答させ、それについて講評する。数回の小テストを行う。総合実験第三と深く関係するテーマを演習する。

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