物理実験を行うために必要となる基礎知識と技術を、その背景にある原理と意義ともに学ぶ
物理実験を行うために必要となる基礎知識と技能を、その背景にある原理とともに学ぶ。様々な実験技術とともに、実験手順と結果の正確な記録と解釈について基本を学ぶ。
前半:陣内担当
(実験の心得、データの処理方法、放射線測定技術、
信号処理・回路)
後半:金森担当
(能動回路素子、真空、光 )
1.実験の心得、実験レポートの書き方
2.データの処理方法
3.放射線測定技術
4.信号処理・電子回路
5.真空技術の基本
6.光学測定の基本
7.まとめ:高精度測定の意義
基礎物理学実験(東京教学社、編:垣本史雄・江間健司)
(1年生の物理実験で用いた教科書)
積極的に授業に参加し、質問することを期待しています。
期末試験、出席、レポート等による。
講義への積極的な参加を歓迎します。