講義に関連した具体的問題を解くことにより電磁気学の理解を深める。
道具としてのベクトル解析の習得から始めて、静電気学から Maxwell 方程式へと、ほぼ、歴史的な順番に従って(ボトムアップな方向で)、電磁気学の具体的な問題を解いていく。
講義に関連した具体的問題を解くことにより電磁気学の理解を深める
道具としてのベクトル解析の習得から始めて、静電気学から Maxwell 方程式へと、ほぼ、歴史的な順番に従って(ボトムアップな方向で)、電磁気学の具体的な問題を解いていく。
1.ベクトル解析
2.静電気学
3.静磁気学
4.電磁誘導
5.変位電流
6.Maxwell 方程式
7.電磁波の伝播
8.電磁波の輻射
9.電磁場と荷電粒子からなる系の解析力学
10.4元形式で表現された電磁気学
11.特殊相対性理論
ただし、7以降は、全部ではなく一部を行います。
特になし
講義、電磁気学第一と共に履修することが望ましい
授業時間に説明する
AとBの2つのクラスは、どちらも同じ演習問題、同じ期末テストになります。