電磁気学演習 C   Exercise in Electricity and Magnetism

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担当教員
本藏 義守  綱川 秀夫  足立 聡 
使用教室
月7-8(石2-318)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
5083
シラバス更新日
2009年7月30日
講義資料更新日
2009年7月30日
学期
前期  /  推奨学期:3

講義概要

電磁気学についての理解を深め,その習得を助けるため,電磁気学の講義に関連して具体的問題の練習を行う。
複数のクラスが開講されるので,シラバス等で内容を確認のこと。

講義の目的

電磁気に関する問題を解く方法を身に付けること。

講義計画

01 ベクトル解析
02 線型偏微分方程式
03 マクスウエル方程式、オームの法則、電荷の保存
04 静電場I :ラプラス方程式
05 静電場II:導電体と誘電体
06 静磁場I :ガウスの法則、アンペールの法則
07 静磁場II:磁性体
08 磁場の中での電荷の運動:ローレンツ力
09 電磁誘導と準定常電流
10 電磁波:真空中の電磁波、物質中の電磁波

※授業中に簡単な解説を行うので、その場で例題を解き、後日(通常1週間後)演習問題をレポートにて提出すること。

教科書・参考書等

数多くの参考書が出版されているので各自選択すること。

関連科目・履修の条件等

なし

成績評価

演習授業への出席点、レポート、学期末テストを合わせた総合評価とする。

担当教員の一言

昨年度に引き続きヒント集を出す予定ですが、できるだけ頼らずに解いてみてください。

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