講義概要

講義の目的

複素解析第二の内容（函数論）の理解の確認を行うこと。理解を深めること。

講義計画

複素解析第二に準ずる。

教科書・参考書等

教科書 ：指定なし
参考書 ：
　Complex Analysis (Princeton Lectures in Analysis),
　E. M. Stein & R. Shakarchi, Princeton University Press, 2003
　函数論, 吉田洋一, 岩波全書
　複素解析学Ⅰ,Ⅱ, 志賀啓成, 培風館, 2000
　複素関数入門, 神保道夫, 岩波書店, 2003
　解析概論, 高木貞治, 岩波書店
　Complex Analysis, L. V. Ahlfors, McGraw-Hill, 1966;
　Real and Complex Analysis, 3rd edition, W. Rudin, McGraw-Hill,1986

関連科目・履修の条件等

複素解析第二を並行して履修すること。

成績評価

小テスト、レポート等により評価する。

担当教員の一言

まずは基本をしっかり身につけよう。
また、授業時間は限られているので、問題集を各自購入して自習することにより力をつけて欲しい。