集合と位相演習   Exercises in Set and Topology

文字サイズ 

担当教員
河井 真吾 
使用教室
火5-6(H111)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
5010
シラバス更新日
2012年5月13日
講義資料更新日
2012年5月13日
学期
前期  /  推奨学期:3

講義概要

 

講義の目的

集合と位相第一の講義に関連した問題演習を行い,講義の理解を深める.

講義計画

毎回まずは各自で問題に取り組んでもらい,その後に担当者による解説を加えながら授業を進める.
また必要に応じてレポート課題を提出してもらう.

教科書・参考書等

集合と位相第一の講義に準ずる.

関連科目・履修の条件等

集合と位相第一の講義を履修していることが望ましい.

成績評価

授業中に提出された答案・レポート課題等による.

担当教員の一言

集合や写像の概念は,数学のあらゆる場面でおよそ何かを述べるときに必ず必要となる基礎言語です.
他の科目の勉強をする際に,集合と位相で抽象的に扱われていた内容が,どのように具体的に現れているかに
注意するとよいでしょう.

このページのトップへ