集合と位相第二   Set and Topology II

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担当教員
二木 昭人 
使用教室
木5-6(H137)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
5002
シラバス更新日
2011年10月21日
講義資料更新日
2011年9月20日
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

「集合と位相第一」に引き続き,位相空間の定義から始めて位相に関する基礎的な概念を講義する.

講義の目的

「集合と位相第一」に引き続き,位相空間の定義から始めて位相に関する基礎的な概念を講義する.

講義計画

1. 位相と位相空間、開集合、閉集合、近傍、連続写像
2. 開基、基本近傍系、可算公理、点列連続性
3. 直積位相、積空間、商位相、商空間
4. 分離公理、コンパクト性、連結性

教科書・参考書等

内田伏一「集合と位相」 裳華房

関連科目・履修の条件等

「幾何学演習A」を同時に履修することが推奨される.

成績評価

試験およびレポートによって評価する.

担当教員の一言

集合と位相は全ての数学の基本である。

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