幾何学演習A   Exercises in Geometry A

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担当教員
逆井 卓也 
使用教室
木7-8(H137)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
5014
シラバス更新日
2010年10月21日
講義資料更新日
2010年9月20日
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

集合・位相第二と幾何学概論の講義に関連した演習を行う.

講義の目的

集合と位相第二および幾何学概論の講義に関連した問題演習を行い,講義の理解を深めることを目的とします.

講義計画

今学期は,実質的には集合と位相第二の講義に関連した問題演習となりますが,講義の進度との関係で幾何学概論に関する演習を行うこともあります.
先学期の集合と位相演習と同様に, 毎回はじめに演習問題を配りますので,最初の 40 分は各自でその問題に取り組んで下さい(まわりの人と相談可).後半の 50 分は,希望者に黒板を使って解説をしてもらいます.

黒板での発表に加え,レポート課題を出します.また,学期中に数回小テストを行います.

教科書・参考書等

内田伏一 著:集合と位相(裳華房)

関連科目・履修の条件等

集合と位相第二を履修していることが望ましい.

成績評価

毎回の出席とレポート,加えてプレゼンテーションと小テストの結果を総合的に判断して行います.

担当教員の一言

講義のよりよい理解のために,演習に積極的に参加してください.
出題された問題に対して,頭の中で理解するだけでなく,解答や証明を実際に自分で書いてみることを通じて数学における議論の方法を身につけて下さい.

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