解析学演習A第一   Exercises in Analysis A I

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担当教員
宮本 安人  磯部 健志 
使用教室
金7-8(H136)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
5015
シラバス更新日
2009年7月30日
講義資料更新日
2009年7月30日
学期
前期  /  推奨学期:3

講義概要

解析概論第一の講義に関連した演習を行う。

講義の目的

解析概論第一の講義に関連した出題をし、演習問題を自ら解くことで,
解析学で多用される理論や定理を,自在に使いこなせるようになることを目指す.

講義計画

演習では,各自が問題を考え,手を動かし解くことが重要だ.
(適当な方法で)担当する問題を決め,それを解き,さらに最終回にテストを行う.

関連科目・履修の条件等

解析概論第一とあわせて履修することを前提とする.

成績評価

黒板で解いた問題数と、最終テストの点を,適切な比率で合計する.

担当教員の一言

数学の内容もさることながら,多数の人の前で分かりやすいプレゼンテーションを
行うことは,今後,様々な場面で重要になると思われる.この演習の評価には
組み入れないが,(新製品や新サービスである)「貴方の解答」(もしくは貴方自身)を
売り込むための口頭発表の練習の貴重な機会としていただきたい.

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