I 計測理論の基礎および測定データの統計学的処理方法について講義と演習で学ぶことを目的とする。また,センサーの原理とシステムについても学ぶ。
II 計測理論,計測データの統計学的取り扱い,回帰分析,センサーの原理,システム化技術(A/D変換,D/A変換)
計測理論の基礎および測定データの統計学的処理方法について講義と演習で学ぶことを目的とする.また,センサの原理とシステムについても学ぶ.
1. はじめに
2. 測定の誤差と精度1
3. 測定の誤差と精度2
4. 最小二乗法
5. データ補間
6. 分散分析
7. 測定機器・センサ1
8. センサ2
9. 信号の計測法
10. システム化技術
11. 信号処理1
12. 信号処理2
13. 信号処理3
14. 総合演習
「計測システム工学の基礎」西原主計,山藤和男,森北出版
特になし
筆記の期末試験により評価する.
本講義は,2年次後学期,3年次における,実験,実習を含む各種の講義の基礎となるものであるので,十分に内容を理解してほしい.
【オフィスアワー】
木曜日 17:30~19:00
中島(motomu@mei.titech.ac.jp)
八木(tyagi@mei.titech.ac.jp)