・社会における学術の位置づけを理解し、ステークホルダーたる社会の構成員に 学術の進展を適切に説明できる
・教育機関等において、学術に興味を持たせ、新たな学問領域・研究領域の開拓を担う後継を育成できる
これらに対応するGAを修得するために、新設。
※履修追加登録を 11月20日(金) まで受付けています。
形式は、アクティブラーニング設備を使い、5人で1つのテーブルを囲む。はじめの15分で担当教員がテーマを述べ,5分程質疑応答ののちに20分のグループ討論をおこなう。次の20分でそれぞれのテーブルでのまとめを代表にプレゼンさせ、質疑応答。残りの時間で各自レジュメをA41枚にまとめる。かなりの負荷をかけて徹底的に考えさせる。それらを、エッセイにまとめて最後に提出させる。
■講師:細谷 暁夫(東京工業大学 名誉教授)
■第1回目:12月1日(火)大岡山 S517教室 13:20~18:20
「科学と母国語」と題して、対話形式で授業を進め、毎回レジュメを提出。
■第2回目:12月3日(木)大岡山 S517教室 13:20~19:30
前半を「科学と歴史」として、同様の授業をする。更に同日続けて,最後の1コマを総合討論とする。
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(氏名・所属を記して連絡のこと)