I 数学で用いられる方法や考え方を線形代数学の演習問題を解くことにより修得する。
II 線形代数学第一で扱う事項に関する問題演習。
線形代数学第一の講義と連係し、線形代数学の基本事項に関する問題演習を行う。微分積分学演習第一と同じ時間枠に、原則として隔週交代に開講する。
線形代数学第一に準ずる。基本的に、その週までの講義の内容に関する演習問題を解いて行く。
演習の教科書は指定しないが、講義指定のものは持っていることを前提とする。
線形代数学第一と併せて履修すること。
小テストとレポートにより評価する。